本日は妻の妹が来阪。夕方から姉妹で『山崎まさよし』のコンサートへ。
でっ、私は午後休を取り、子育てに奔走。
最近、さらにパワーアップした長女がどうなるか心配だったが、ちゃんと冷静に言い聞かせると「うん。」とうなずき、聞いてくれる。
なかなか成長したではないか。(T_T)
それとも私の語り口調が柔らかい?それとも祈願に満ちている!?
しかし、お風呂は「とうさんと一緒に入る?」の問いかけには
「かあさんと入る。」という回答だったので、根気よく帰宅を待った。
おっ、遅い。21時半。いつもならすでに寝ている時間。
本を読みながら、眠いのを必死にこらえる長女。
「カチャ!」玄関のドアが開く音。長女の目が輝いた。「かあさん?」という顔。でも、走って迎えにいかずに、ソファの上で私と本を読み続ける。
ドアが開いて、かあさんというのを確認。また安堵の表情。眠気がなくなったかのように駆け寄る。
二歳でもいろんな表情をしたりするし、長男がいるため色々我慢したりしているから、日中一緒にない私から見ると、余計可愛く見えてしまう。多少のわがままいいじゃないか、と。
物事のよしあしの判断がつく3歳くらいまではあまり「これはダメ」などは言わない方がいいらしい。しかし、身の危険に対することだけは絶対に注意しないといけない。それ以外はまだこれから。