フライパン父さんの人生日記 - The simple path to make life better for my daugther and sons -

40代後半サラリーマンでミニマリストなブロガーが、子どもたちに残す人生日記。ミニマルライフ、筋トレ、投資、旅、ガジェット。

腕時計について

腕時計について

 

【結論】カシオコレクション(チプカシ)で十分

 

 

【本質】

・時計の本質は時を正確に刻み、それを確認すること。これを可能な限り安い費用で実現(初期コスト、メンテナンスコスト)できるものがよい。

・TPOに合わせた使い方

・ファッショナブルであれば、尚良い

・機械式(手巻き、自動巻き)とクォーツ式(電池)

 

 

【機械式】

・時計の歴史としては当然機械式から始まっている

・ビンテージの機械式は磁気対策されていないものがあるので、電子レンジなどの近くに持っていくと壊れる

・クォーツに比べて時間の精度が落ちる

・定期的にオーバーホールが必要なのでメンテナンス費用がかかる(2万円から10万円くらい)

・衝撃に弱い。但し、修理が可能なので、メンテナンス費用さえかければ、代々引き継いでいくことが可能

 

 

【クォーツ】

・電波、ソーラーもあるが、ソーラーも二次電池を使っているので、いずれは交換が必要になり、メーカー対応が必要なので、電池式のクォーツの方がメンテナンスが簡単

・SEIKOのスプリングドライブが最高なのかもしれないが、高価である

・ほぼメンテナンスフリーで時間の精度も高いクォーツを使っていく

 

 

【その他】

・誰が使っているから、とかではないが、大富豪もチプカシを愛用している。物事の本質を理解している人なのか⁈まあ高級腕時計も保有されているとは思うが。

 ビルゲイツ氏、ビンラーディン、オバマ元大統領、ローマ法王あいみょんA-158WEA-9JF)、ロベルト・レヴァンドフスキも愛用

・お金持ちは、いざという時(身だけで海外に逃亡する時?)のため、資産保全の一部として高級腕時計を保持している。パテック フィリップ、オーデマ ピゲ、ヴァシュロン・コンスタンタンといった高級時計。ただし、今の時代は、現物を持っていると逆に強盗に遭う可能性があるため、ゴールドETFなど、紙資産で持つ方がよいと個人的には考える。例えば、資産10億円あったら、1000万はゴールドのETFを持っておくなど。