部下やプロジェクト、チームのメンバーを指導するとき、某有名コンサルティングファームでは、以下のように褒め倒すらしい。
まずほめる。
次に具体的にほめる。
その次にようやく改善ポイントがあればアドバイスする。
最後に全体をほめる。
これができないと、マネージャーは勤まらないらしい。
一般的な日本企業の文化であれば、ほめるより、改善点を指導するばかりといったスタイルが多いかもしれない。
昨今の企業を取り巻く環境では、コーチングさえも通用しなくなるケースもあるので、一概にどちらがいいとは言えないが、いかにモチベーションを上げて、みんなが気持ちよく働ける環境を作っていけるかが大切だと思う。
それには、もちろん笑いも大切。