昨日、久々にじっくりと見たテレビ番組があった。超能力によって病気を治すというものだ。
その少女はロシアの14歳の少女で、遠隔透視ができ、しかも治療もできる。ロシアでは超能力の医師を国家が認定していて、一般にも広く浸透しているらしい。これも衝撃だったが、それよりも少女の能力だ。
その少女は、まず患者に意識を合わせ、悪いところがないか医学書の映像と照らし合わせながら体内をくまなく透視していく。悪いところは影となってみえる。そしてそこを治療していくらしい。
不治の病と言われている病気に侵され、失明寸前なのに、目ではなく、臓器に問題があると指摘した。そしてCTで検査してみるとやはり悪かった。
そして驚くことは脳波だ。通常の人間には見られない脳波の動きを見せていた。
ということは、人間の脳の使い方によってはそのような能力を発揮することができるというわけである。
もしかしたら、大昔の人達の方がそういった能力があったのではないだろうか・・・。