フライパン父さんの人生日記 - The simple path to make life better for my daugther and sons -

40代後半サラリーマンでミニマリストなブロガーが、子どもたちに残す人生日記。ミニマルライフ、筋トレ、投資、旅、ガジェット。

買っちゃいました。MacBook


ということで、昨日、ヨドバシ梅田にてMacBook(13.3インチ、ホワイト)を購入しちゃいました。

今まで自作のWindowsデスクトップ機だけだったので、リビングでノートPCを使いたい、という妻の要望があり、ノートPCの購入を検討。

候補としては下記。(私が勝手に選択肢を設定。)
 1.新規にWindows Vista搭載のノート
 2.中古のWindows XPのノート
 3.新規にMac

1は今使っているDVDのリッピングソフト等がVistaに対応していないため却下
2は確かに安いが、DVD±R搭載のものになると、あまり割安感がなくなってしまうし、いつでも買えそう。
3はデザイン良し、Unixで安定してそう。Windowsとのデュアルブートや仮想化が可能ということで、3に勝手に自分の中で決定。

昨日からMacBookAirの店頭予約が開始されていて、実機が入っていた。実物をみてもとても薄くて、カッコ良かったが、Airというだけにベースとなるドライブ等も全て無線経由でということになるので、セカンドマシンとして検討することにした。で、まずはお手軽な普通のホワイトのMacBookに。

そして、WindowsXPを動かそうと考えているので、VMWare Fusionも同時に購入(ほとんどポイントでゲット。)

Windowsからのデータ移行も楽々。外付けHDDでUSB経由でもOKだし、Windows上で共有フォルダにすればネットワーク経由でもデータ移行できる。
私は、はじめネットワーク経由でやっていたが、写真、音楽ファイルとも6,000ファイル程、合計12,000ファイル程あったので、速度が遅くてUSB経由に切り替え。数十分で完了。

続いて、VMWare FusionによるWindowsXPのインストール。BootCampというソフトでデュアルブートする方法もあったが、パーティション切ったりしたりしないといけないし、仮想だったら、一つのOSが一つから数種類のファイルだけ管理すればいいので、何かあった時のバックアップや削除、復旧が簡単なので、仮想化することにした。VMWare Fusionの対応OSは何と60種類以上。VMWareエンタープライズレベルでも使用されているソフトウェアなので、信頼性が高い。

但し、XPの場合、SP2のみ対応なので、nLiteというソフトでSP2のインストールCDを作っておく必要がある。仮想ならOSの再起動もハードウェア的には再起動せずに仮想上で行うので非常に高速である。そして、MacBookのハードウェアもそのまま使えることも確認できた。

うん、なかなか使えるな

特にSpacesという機能が便利、デスクトップの切り替えが可能。最大16個のスペースを使用することができる。

写真は、4つのスペースを使って、WindowsFirefoxiTunesを動かしているのがわかる、Spacesの切り替え画面。(ピンぼけですけど。)
Appleのサイトでも動画によるガイドがあるので、気になる人はチェック!

もっともっと使い倒そう!