フライパン父さんの人生日記 - The simple path to make life better for my daugther and sons -

40代後半サラリーマンでミニマリストなブロガーが、子どもたちに残す人生日記。ミニマルライフ、筋トレ、投資、旅、ガジェット。

インプットとアウトプット

以前の投稿にも書いたのだが、現代はインプット情報が多すぎて、考える時間がみんな十分に持てていないのではないか?

アウトプットをしないと、自分で思考したことにならないような気がする。

仕事もほとんどがアウトプット作業であるので、仕事のためのインプット作業ももちろん必要。以前の成果物などをインプットとして、それを自分が思考、経験をすることで新たなアウトプットが生まれているはずである。

また、今は、ブログやSNSといったものがインターネット上で無料で使える世の中なので、これをアウトプットツールにして、自分の思考を深め、新しいアイデアやコンセプトなどを生み出していくことも可能。

私の場合、会社への行き帰りの通勤電車の中の時間のほとんどをインプットの時間としている。英語の音声を聞いたり、大前研一さんのレポートを読んだり、RSS readerで記事を読んだり、もちろん、twitterもインプットとなっている。

そして、このインプット情報を元に自分の中で考えをまとめたり、思考したりすることで、初めて自分の引き出しが出来るのだと思う。例えば、本を一冊読んでも、その中身についてじっくりと思考しないと、自分の身にならず、ほとんど頭から消え去ってしまうだろう。

アウトプットは、ブログがいいだろう。SNSでもいいと思うが、基本的にはクローズドな世界なので、見る人が限られている。