インフォメーションビジネスとは、何でしょうか?
情報起業家、情報商材、情報ビジネス、詐欺的な匂いがプンプンしますか?
した人は、いくつかこのような商材を買って、後悔したことがある人でしょう。
日本のこの類の商品は、とてもその価格に見合った価値がないのです。
このような感覚になるのは、ものの価値には、その人が持っているリスト、というか、一般的にこれはこれくらい。例えば、単行本なら大体1500円くらいだな、とかというものがあります。
人は無意識に、この価値のリストと照らし合わせて高い、価値がある、得したとかの感情をもつのだと思います。
さて、インフォメーションビジネスですが、そもそも、インフォメーション=情報と何でしょうか?
何かの悩みや問題を解決するためのソリューションと言い換えたりもします。
色々なものを物理的にとらえて見てください。例えば、本。紙と文字を印刷するためのインクで構成されています。DVDならほとんどプラスティックでしょうか。
でも、映画や音楽ライブのDVDには、映像がエンターテインメントとなった情報が入っていますし、本も情報がたっぷり詰まっています。
私も買いましたが、ビリーズ・ブートキャンプやコアリズムといったDVD商品も、エクササイズ方法という情報を販売している、インフォメーションビジネスです。
このマーケットはとても幅広いです。