『ちら見』。別にイヤラシイことではない。
何の意味か分からないだろうが、商品をちらっと見ただけで購入を決定してしまうことである。
最近、若者を中心にそういう傾向の人が増えているらしい。
商品情報などは価格比較サイトを中心に豊富に揃っていて、そこでの評判が売上増になり、売れる商品と売れない商品の二極化が進んでいるとも言える。
なので、情報などは豊富にあるから、すでにちらっと見るころには情報を得ているので、一昔前のウィンドウショッピングなるものは姿を消しつつあるらしい。
というか、現代に生きる我々にとって、そんな時間がそもそもない。あるいはもったいない、といった感じなのだ。
確かに私自身もネットで商品を購入するのが増えているし、高額商品になると、まずオークションを覗いてみるということから始まる・・・。