『カラダとココロのリセットBOOK Tarzan』に掲載されていた、ジャイロキネシスとやらと試してみた。
これは、アメリカ生まれのコンディショニングメソッドで、主に体の軸となる背骨をターゲットにしたもの。本当は可動性が高い背骨だが、慢性的な疲労を感じている人は、しなやかに動くはずの背骨がガチガチに固まっている場合が多いとのこと。
でっ、背骨の可動域を広げることで、その周りの筋肉や臓器を内側からマッサージするような感じになるらしく、血流が改善されて、疲労回復を助ける酸素や栄養素が隅々まで届くようになるらしい。
モノは試しようなので、やってみることに。
動きはヨガチックだが、全然無理な姿勢もないので、関節を痛めることもない。私も日中はほとんどPCを使って仕事をしているので、首から背中にかけてかなり凝っているのが分かる。
まあ、私に言わせれば、ある種のストレッチなので、カラダが軽くなるのは当たり前なのですが、やっぱりこれも習慣化しないと意味ないと思った。
専用のスタジオやレッスンもあるらしいし、マドンナも2年前から取り入れて、しなやかなカラダになったらしいから。
これからこれが来るかも!?