そもそもソフトの配布が不要。しかも最近はネットワーク環境が充実してきたため、ネットでもあまりストレスなく動作するようになってきた。
でっ、その進化形と言えるのが、Googleが買収したAjaxワープロ「Writely」である。
そう、ワープロがWeb上で可能になるのだ。しかもこのサービス、容量が無限。1つの書類では400字詰め原稿用紙にして約640枚で、そこに貼り付けられる画像は2MB。これはほぼ無限と言ってよい。
Googleはこういった会社を買収する一方で、MITと100ドルパソコンプロジェクトというのも推進している。
要するに、安価でHDDを持たないPCで全てネットワーク上、言い換えるとGoogleのサーバー上でやっちゃうというもの。
上記のワープロソフトの他、表計算やプレゼンテーションのWebサービスも存在する。
多分、Microsoftにとっては非常に脅威だろう・・・。
●Writely
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こちらは残念ながら、Googleのシステムに移行されるまで新規ユーザー登録はできないので、もう少し待つ必要がある。
●Webベースのスプレッドシート『Num Sum』
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●Webでワープロ/表計算/プレゼンテーション『gOFFICE』
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