Appleのビジネスモデル
Googleは広告収入がメインで、GooglePlayは収入源を拡大化するもの。
エリクソンを買ったのはよく分からないが、ChromeBookを提供しているのもそう。
AppleIDでクレジットを確保できている。
一方、端末メーカーは、端末をいかに安く作って沢山売るかのみなので、他にマネタイズするすべがない。
グローバルモデルを軸にして、ローカライズして、売上を伸ばしていく。
国内の通信事業者もAppleのようなコンテンツビジネスを拡大しようとしている。
散々、docomoが嫌がっていた、土管屋にはならないという意味がこれに当たる。
本気でコンテンツビジネスをするなら、全方位的にコンテンツにアクセスできる場所を提供することにフォーカスしないといけない。
そして、iOS7ではゲームとの連携が強化されていたり、Bluetoothなど近距離通信を強化していたりするので、色々な機器との連携機能、及びそこからのコンテンツビジネスへの展開を狙っていると思われる。
で、アプリは他の人や会社が作り、アプリやコンテンツでマネタイズ化していく。
そんな事を電車の中で考えた今日このごろ…。