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まあ、この結果は容易に想像できる。貯蓄ゼロ世帯が増えているし、2006年度はまだ団塊世代の定年退職は少ないから、トータルの退職金が増えることはない。増えるとしたら、2007年度の統計からだろう。
まあ、サラリーマンの定率減税も廃止されて、可処分所得も減るから、2007の統計はどうなるかは分かりません。
でも、日本は1400兆円とも言われている個人資産がほとんど利息のつかない預貯金にじっとしたままになっているので、このお金たちが出てくれば、一気に景気はよくなると思うし、これからは世界からお金を呼び込める国にしないと生き延びられないと思う。
だから、行政は税金を使って無駄なモノを造るんじゃなくて、支出を抑えて小さな政府、自治体にして、世界から富を呼び込めるようにしないといけない。