フライパン父さんの人生日記 - The simple path to make life better for my daugther and sons -

40代後半サラリーマンでミニマリストなブロガーが、子どもたちに残す人生日記。ミニマルライフ、筋トレ、投資、旅、ガジェット。

東京タワーと飛び切りの笑顔の新郎新婦!

一昨日(23日)は、きよさんの挙式&披露宴であった。見事な快晴のお天気で、会場の隣の東京タワーも圧巻であった。

式は厳正な教会で、写真撮影も禁止といった厳かな雰囲気で執り行われた。

そんな中、若干緊張気味の新郎と、ホントに楽しそうで幸せそうな新婦。

二人のとびきりの笑顔とバックの青空に映える東京タワーとが、とても爽やかな晴れ晴れとした雰囲気に会場は包み込まれていた。

披露宴はブラックをベースにしたとても大人っぽく、高級感が漂う会場。

披露宴開始。二人が登場、まだまだ緊張気味の新郎。新郎新婦のプロフィール紹介のあと、新郎の挨拶。口が渇いてそうな感じだったが、見事だった。

続いて、主賓のご挨拶。この人は、新郎以上に緊張されているようで、最初の3秒で頭の中の原稿が吹っ飛んだのが、はっきりと分かった・・・。

会社でもあまり人前で話されてないのかな?と思いつつ、しばし待つ。
新婦の主賓は事前に断りを入れられて、原稿を元に無難にご挨拶。

次に、新郎の幼なじみのスピーチ。幼稚園から兄弟と同じように新郎家と付き合いがあったらしく、号泣泣き顔であった。


お色直しが終わって、我々の余興も近づいてくる。


そして、我々が登場。会場の雰囲気もちょっと和んできた感じだったので、もう少し崩しにかかる。私がメイン司会として軽く挨拶と余興の説明をして進行する。

基本的に新郎新婦にやってもらう余興である。(汚い!?)

風船の中に、二人にやってもらうことを書いた紙を入れておき、新郎と新婦に抱き合って割ってもらう。そして、紙に書かれたことを順次やってもらうといった、単にやってもらうだけではなく、ちょっとアレンジしてゲーム形式に豪華に仕上げたものだ。

一部、伝説の『香蘭’z』を復活させて頂いた。とても懐かしかった。


最後はやっぱり、涙あり。絶対もらい泣きをしてしまう。涙


それにしても、ホントにいい結婚式だった。
二人は、前日の11月22日(いい夫婦の日)に入籍をしていた。
やっぱりこだわりが違うね?。

私なんか、結婚式の一ヵ月後くらいに、嫁が普通に一人で届けたくらいやからな?。


末永くお幸せに。そしてこれからもよろしく。ウインク