新しいデジカメ
先週、新しいデジカメを購入した。
PanasonicのLUMIX DMC-FX8-K(ブラック)である。
今回で3台目のデジカメである。
CANON IXY DIGITAL200 → CANON IXY DIGITAL500ときた。いずれも前のデジカメを下取りに出してから購入するという形である。私の性格上、不要なものはすぐに売却してしまう。
デジカメは今までCANONだったが、コンパクトカメラのためシャッタースピードが遅いため、ブレることが多かった。
しかし、このLUMIXは手振れはもちろんのこと、被写体が多少動いたとしても、結構追随していく(ブレる率が低い)。
ライカの技術は凄いな?。デジカメもカメラではなく、携帯電話などに組み込まれるといったように、電子部品の一部になってしまった。でっ、携帯電話の普及率も高止まりしてきていることから、デジカメ業界は今後、提携などを含めて、他社と差別化できるような付加価値をつけていかないと生き残っていけないだろう。
まあ、そんなことはいいとして、手振れ防止機能の能力が高い、LUMIXを購入することとなった。最近はコンパクトカメラより一眼レフのものが売れているみたいだが、私は子供を連れて、一眼レフのカメラを持ち歩くのはかなり億劫だし、手軽にいい写真をパシパシ撮りたかったからやはり今回もコンパクトカメラとなった。
画素数は大きなサイズに引き伸ばさない限りは500万画素くらいあれば十分。人間の識別能力から言うと300万画素以上のものはあまり区別できないそうである。
それにしても、不要なものはすぐに売却したくなる。CDもiTUNESにコピーしてほとんど売却してしまったし、DVDも必要なものはコピーして売却。当然、本も売却。売却で得たキャッシュをまた投資に回すといった流れである。まあ、その額たるや微々たるものなのだが・・・。
まあ、最近はインドの株式市場も好調だし・・・。