どうでもいい話なんですが。
あのボーカルとラッパーのコンビネーションが絶妙な『BENNIE K』。
ベストアルバムもいい感じに仕上がっているようです。
命名の由来は、なんと、弁慶と牛若丸の弁慶からきているそうです。
ANAの機内オーディオプログラムのスペシャル番組で本人たちが話してました。
二人の出会いは、ボーカルの人がLAにボイストレーニングをしに行ったときのホームステイ先が、ラッパーの人の親戚の家だったという、
これもホント運命的な出会いなのですが、
デビュー前に京都の五条大橋のところで、ボーカルとラッパーが弁慶と牛若丸のように両極端な感じで似ているな?、ということで、弁慶からBENNIE K となったようです。
デビュー当時は、ボーカルとラッパーというスタイルのアーティストはあまりいなくて、その衝撃は新鮮だったことを覚えています。
まあ、弁慶を「BENNIE K」にするところがスゴイと思いますけどね。
http://benniek.jp/