フライパン父さんの人生日記 - The simple path to make life better for my daugther and sons -

40代後半サラリーマンでミニマリストなブロガーが、子どもたちに残す人生日記。ミニマルライフ、筋トレ、投資、旅、ガジェット。

乳児は肌離さずに、幼児は手を離さずに、少年は目を離さずに、青年は心を離さずに

最近、読んだ新聞のコラムに下記のようなことが書かれていました。ちょっと心に止まったので、書き留めておきます。

「乳児は肌離さずに、幼児は手を離さずに、少年は目を離さずに、青年は心を離さずに」
http://sankei.jp.msn.com/life/trend/100414/trd1004140800002-n1.htm

妙に納得、そして、きちんとやっていけるか、いかなくては、という感じ。

 今、私の家庭は、みんな幼児なので、手を離さずに、ですが、自分なりの解釈としては、上位の目を離さずに、心を離さずには、下にも含まれていると解釈します。

 つまり、幼児の場合は手を離さずに、は、もちろん、目を離さずに、心を離さずに、ということかなと。

 子どもが徐々に成長していき、手を離してもよい段階、目を離してもよい段階になっていくということかなと。

でも、心だけは離してはいけないのだと。大人になってからはどうなのかというのが難しいが、家族としていつになっても心は離してはいけないのかな?と。

ちょっと考える余地はあるが、今の時点ではそういう解釈をしておこうかと思います。