フライパン父さんの人生日記 - The simple path to make life better for my daugther and sons -

40代後半サラリーマンでミニマリストなブロガーが、子どもたちに残す人生日記。ミニマルライフ、筋トレ、投資、旅、ガジェット。

わたしがMacに乗り換えた理由

わたしがMacへ乗り換えた主な理由は、3つ。

 1.VistaだとDVD Decrypter等、未対応なソフトが多いため
 2.Mac上でVMWare Fusion等の仮想化ソフトやBootCampでWindowsも動かせる環境であるから
 3.正式にUNIXとして認定され、UNIXとしての安定性などに魅力を感じたから


まず1。
今まで使っていた自作PCはXP SP2だったが、パソコンを新しく買い替えようと思ったのが始まりで、PCだとVistaのPCになる。Vistaはリリースから一年が経とうとしており、対応ソフトが充実してきたり、ビジネスユースでも導入が始まりかけているが、あまり魅力は感じない。特に使用頻度が高いソフトが依然として、Vistaに未対応だったのが大きな要因の一つである。

次に2。
これまで使ってきたPC上でも、デュアルブートさせてLinux+Windowsといった環境を作ったりしていたが、最近、VMWarePlayerを使って、Linux等を仮想環境で動かしていて、その快適さ、お手軽さに魅力を感じていた。そして、Mac向けにもFusionがあり、約60種類のOSに対応していて、当然、XPもVistaも動かせる。

これだったら、ホントにVista専用のマシンもいらないな〜と。全部Mac上で動くなら、VistaがほしけりゃOSだけ買ってMac上で動かしちゃえばいいな〜と。


最後に3。
ちょっと前にMacOS Xが「UNIX03」の認定を受けた。UNIXだとWindowsのようなわずらわしいレジストリなんか使わずに、設定ファイル等、ファイルやディレクトリ単位で管理するので、とってもシンプルに思える。それにその安定性に魅力を感じる。
あのWindowsレジストリにはうんざりだ。色々カスタマイズできたりするが、肥大化してきて遅くなるし、設定を間違えると致命的な道を辿り、最終的にはOSの再インストールが待っている。