マンチャスター・ユナイテッドから古巣ドルトムントへ移籍した、香川真司選手がいきなり得点を決めて、大絶賛を受けています。
やっぱり、人それぞれ活躍できる場が違っていたり、司令官やチームのシステムが違うと全く違うのだなあと思いました。
2014年のサッカーW杯での闘いは、香川選手にとっては悔しさというより、屈辱感の方が大きかったのではないかと思います。
でも、きっと日々の努力を怠らず、邁進してきたのだと思います。
本田選手ももちろんそうだと思います。
人は求められている場所に行くと、生き生きとすることができます。
これはスポーツの世界だけではなく、他の世界でも言えることです。
そのためには求められるくらいに自分を進化させていく必要があり、
そして、それを求められている世界で提供していくことが、まさに人生そのものなのではないでしょうか。