普段何気に利用している、Googleの色んなサービス。
それを支えているのは、全世界に36カ所あると言われている、巨大なデータセンター。
2003年にコンテナ型データセンターの特許を取得し、2005年にはすでに稼働していたと言われている。
また、最近、ITの世界で頻繁に聞く『クラウド』という言葉。
ハードウェアやソフトウェアを意識せず、サービスを利用する。
言い換えると、クラウドは「データセンター」を意味する。
少し専門用語になるが、Google独自のGFSやBigTable、MapReduceなど様々な基盤に支えられている。(GFSも次のバージョンに移行しつつあると言われている。)
これからの世界は、ますますおもしろくなっていくことでしょう!
色んな意味で。
アメリカでは、電力会社と連携して、自宅の電力消費量などを管理することができるようなサービスもある。地球温暖化にも挑戦している。