フライパン父さんの人生日記 - The simple path to make life better for my daugther and sons -

40代後半サラリーマンでミニマリストなブロガーが、子どもたちに残す人生日記。ミニマルライフ、筋トレ、投資、旅、ガジェット。

David Bowie my top10

追悼記念。
David Bowie my top10
 
 
本当に偉大なアーティストが星になった。
 
作品にストーリー性を入れ込み、
グラムロックと呼ばれる、今でいうビジュアル系の元祖。
 
Youtubeにもたくさんの当時のライブ映像が
すごく鮮明な映像でアップされているので
観る価値がある。
 
私が生まれる数年前の1970年代前半で
このビジュアル、音楽性には度肝を抜かれる。
 
また、Heroesは、
西ドイツ時代のドイツに移住してから出した作品で、
ベルリンの壁に向かって東側に語りかけた。
 
その結果、ベルリンの壁の崩壊に繋がった。
ドイツ政府もボウイに対して追悼の言葉を発表している。
 
「ボウイ債」では金融業界の先駆者となった。
自らの作品を証券化して650億円もの資金を調達。
 
ボウイネットではインターネットの先駆者。
1990年代Web1.0に満たない時代に
web2.0のコンセプトの会員webサイトや
アバターを使った仮想世界も実現している。
 
どこまでも先進的。
 
遺作となった「Blackstar」も
自らの死すらも作品として最後までDavid Bowieだった。
 
追悼の意を込めて、私のTop10を考えてみた。
 
1.Changes
2.Ashes to ashes
3.Suffragette City
4.Rebel Rebel
5.Modern Love
6.Heroes
7.Starman
8.Ziggy Stardust
9.The Jean Genie'
10.All the Young Dudes
 
 
このChangesもおそらく1970年代前半のライブ