わたしがiPhone生活をはじめて2年が過ぎたが、ようやく最近になって電子書籍が増えてきた感じだ。
そして、電子書籍のすばらしさを実感している。そもそも重い本を持たなくても、いつでもどこでも読むことができるし、電車の中で立って片手でも読むことができる。
自宅の本棚を持ち歩いているようなものだ。
但し、日本ではフォーマットが標準化されていなかったりして、出版社が独自のアプリを出して、それぞれで販売しているため、検索やしおりの機能が横断的に使えなかったりする。
また、最近のクラウドサービスで、ますますPCの代替をiPhoneが担っていると感じる。ホントにiPhoneがあればPCでやっていたことの80%くらいはできてしまうのではないだろうか。
iPhoneにはおさいふケータイが付いていないだとか、防水機能が付いていないだとか、重いだとか、日本人や日本のメーカーは、どうしてこんなにスペックぱかりに目がいってしまうのだろう。
大事なのは、ユーザーエクスペリエンスであってスペックではない。