【長男がインフルエンザAになりました】
今週の月曜日、私がたまたま休暇で自宅に居たところに、学校の保健室から電話がかかってきました。
「◯◯くんの熱が高くて、学校でインフルが流行っているので、迎えに来れますか?」と。
判定はインフルAでした。
病院では、痛みや熱を抑える薬、咳を鎮める薬、膿を出しやすくする&痰を出しやすくする薬を5日分処方されましたが、
病気になると熱が出るのが自然なので、2回分くらい薬を飲ませて、痰とか鼻水をドンドン出して、あとは自然治癒に任せました。
本当は薬による手助けもしない方が体は強くなるはずです。
海外ではインフルエンザも普通の風邪と同じ扱いで水分と睡眠で治すのが基本らしいです。
ところで、インフルの予防接種ですが、今年我が家は誰も受けていません。
理由は色々あります。このシェアした内容もそれに関連しています。
1.ダイレクトにウィルスが血液の中に入ってくるのは、自然ではあり得ないので免疫機能がおかしくなる可能性がある。
普通は鼻や喉の粘膜を通じてウィルスが入ってくるですが、予防接種だと直接不活性のウィルスが入ってくるので、不自然です。
血液で抗体が作られることになり、鼻や喉で抗体が作られないので、入ってくるのを防ぐことができません。
なので、予防接種をしたからといって、家族感染を防げることにはならないです。
2.ワクチンの製造過程で水銀などの有害物質が使われている
これは説明する必要もありません。
それに、免疫遺伝学の先端者であるMD.ヒューフーデ ンバーグが、2000年に
「1970年から1980年の間に、続けて5回インフルエンザワクチンを接種した人がアルツハイマー病にかかる確率は、インフルエンザ接種を受けていない人の10倍にもなる」という研究結果を発表されていたりします。
3.インフルエンザウィルスはすぐに型が変わるので予防できない
インフルエンザが流行するのは、型がドンドン変わり、そのシーズン、一人ひとりで型をすぐに変えることができるので、型が固定されたワクチンでは予防することができません。
私の世代では小中学校の時に集団予防接種がされていましたが、効かないことがわかったので、当時の厚生省も1994年に中止しました。
人は病気にかかりながら強くなると思います。
薬の助けを借りて病気を治してきた人と助けを借りずに治してきた人はどちらの方が強い体になるでしょう。
私は後者だと思うので、子供には自分の自然治癒力で治すように言っています。
「病気は寝て治すものやから、ひたすら寝なさい」と。
私の小さい頃、両親も数年に一回くらい熱を出して寝込むことがあったのですが、ひたすら寝ていました。心配だった私がおかゆを作っても食べてくれませんでした...。
幸い、日本には伝統的な納豆やぬか漬けなど色んな発酵食品があります。お隣韓国にはキムチもあります。
最近、炭水化物さんが悪者になっていたりしますが、単に栄養素の一つでしかないので、どの食べ物にも入っています。
タンパク質、炭水化物、脂質が三大栄養素で、ビタミンとミネラルはこれらをサポートする栄養素なので、全部必要なのです。
我が家の冷蔵庫では納豆とキムチが常備されていて、子供たちは、”納豆卵かけご飯”が大好物です。