昨年は、本厄だったので、私の実家の地元の多賀大社へ行きましたが、今年は横浜の地元の富岡八幡宮へいくことに。
ついでにお札とかお守りとかも、お炊き上げしてもらうために、持っていきました。基本的にお札やお守りの有効期限は、一年限りのものなので、年末年始に一斉に神社でお炊き上げしてもらえます。神様に戻ってもらうのです。
神社のものであれば、どの神社でもらったものでもOKらしいですが、お寺さんで貰ったものは、そのお寺に持っていく方がよいらしいです。
例の如く、料金によって祈祷する場所やお札の種類等が異なります。
多賀大社の場合は、５，０００円なら合同で、１００００円なら普段は入れない本殿での祈祷となります。
多賀大社は、伊勢神宮の天照大神の親にあたる方が祭られているので、有名人等（石原裕次郎さんとか）も多数祈祷されています。本殿に繋がる長い廊下にサイン？らしきものがあります。
今回の富岡八幡宮でも料金設定が色々ありましたが、祈祷場所等に違いはなく、お札の大きさが違うだけらしい（一応、聞きました。『何が違うんですか？』と。）ので、後厄やし、リーズナブルなものでいいな?ということに。
そして、厳かに家族みんなで本殿で祈祷。長女、長男、次男とも静かに祈祷できました。あの雰囲気なら子供でも察するからでしょう。
それから、家族みんなのお守りも購入して帰りました。
○多賀大社
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○ハマのえびす様 富岡八幡宮
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